クリスマス会や忘年会、子ども会などでプレゼント交換をするとき、「自分が用意したプレゼントを自分で引いてしまったらどうしよう」と気になることはありませんか。
せっかく相手に喜んでもらえるようにプレゼントを選んだのに、自分のところへ戻ってきてしまうと、少し残念な気持ちになりますよね。
特に幹事を任された場合は、参加者全員が楽しめるようにしながら、自分のプレゼントが本人に当たらない仕組みも考えなければなりません。
結論からいうと、プレゼントに番号を付け、参加者の番号から1つずらして配る方法が、簡単で失敗しにくい方法です。
ほかにも、時計回りに渡す方法や、幹事が受取人を事前に決める方法などがあります。参加人数やイベントの雰囲気に合わせて選べば、初めて幹事をする方でも無理なく進行できます。
この記事では、自分が用意したプレゼントが自分に当たらない交換方法や、事前準備、当日の進め方、トラブルが起きたときの対応について、わかりやすくご紹介します。
プレゼント交換で自分のものが当たらない一番簡単な方法

結論:番号を1つずらして配れば自分には当たらない
自分が用意したプレゼントを自分で受け取らないようにするには、参加者とプレゼントに同じ番号を付け、受け取る番号を1つずらす方法がおすすめです。
たとえば、参加者が5人の場合は、次のように配ります。
- 1番の人には2番のプレゼント
- 2番の人には3番のプレゼント
- 3番の人には4番のプレゼント
- 4番の人には5番のプレゼント
- 5番の人には1番のプレゼント
このように順番を1つずらせば、誰も自分と同じ番号のプレゼントを受け取りません。
くじを何度も引き直す必要がなく、人数が多い場合でもスムーズに進められるのがメリットです。
普通のくじ引きでは自分のプレゼントを引く可能性がある
参加者とプレゼントに同じ番号を付け、その番号をそのままくじ引きすると、自分の番号を引く可能性があります。
その場で引き直せばよいように思えますが、最後のほうになると残っている番号が少なくなり、同じ人が何度も引き直すこともあります。
また、参加者の前で引き直しを繰り返すと、「本当に公平なのかな」と感じる人が出てくるかもしれません。
簡単なくじ引きを使う場合でも、最初から「自分の番号を引いたら戻して引き直す」と伝えておくことが大切です。
自分のプレゼントが戻ってくると困る理由
自分で選んだプレゼントが自分に戻ってくること自体は、大きな問題ではありません。
ただし、参加者の中には、相手に喜んでもらうことを楽しみにプレゼントを選んでいる人もいます。自分のところへ戻ると、少し物足りなく感じてしまうことがあります。
また、誰が用意したプレゼントなのかを秘密にして楽しむイベントでは、自分のプレゼントを引いた人の反応が不自然になり、贈り主が分かってしまうこともあります。
事前に簡単な仕組みを作っておけば、このような気まずさを避けやすくなります。
幹事も参加する場合は事前に仕組みを決めておく
幹事自身もプレゼント交換へ参加する場合は、抽選結果を自由に操作しているように見えない工夫が必要です。
幹事だけが受取人を知っている方法より、参加者全員がルールを理解できる方法を選ぶと安心です。
番号を1つずらす方法や、全員で一斉に時計回りへ渡す方法なら、幹事もほかの参加者と同じ条件で参加できます。
当日は「今日は全員が自分以外のプレゼントを受け取れるよう、番号を1つずらして配ります」と短く説明しましょう。
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自分のプレゼントが当たらない交換方法5選

1.プレゼントの番号を1つずらして配る方法
最も分かりやすく、失敗しにくいのが番号を1つずらして配る方法です。
受付でプレゼントを預かり、持参した人とプレゼントに同じ番号を付けます。その後、自分の番号の次にあたるプレゼントを受け取るようにします。
番号札を使うため少し準備が必要ですが、交換当日は迷いにくく、大人数でも比較的スムーズです。
最後の番号の人には1番のプレゼントを渡せば、全員に1個ずつ行き渡ります。
2.全員で時計回りにプレゼントを渡す方法
少人数の集まりなら、円になって座り、合図に合わせて右隣や左隣の人へプレゼントを渡す方法が簡単です。
自分のプレゼントを持った状態から一斉に1人分ずらして渡すため、自分のものがそのまま戻ってくることはありません。
音楽を流し、音楽が止まるまで順番に回す遊び方もあります。ただし、1周して元の位置に戻らないよう、回す回数は幹事が調整しましょう。
3人から6人程度の、顔が見える小さな集まりに向いています。
3.幹事が受取人を事前に割り当てる方法
参加者が決まっている場合は、幹事が事前に「誰が誰のプレゼントを受け取るか」を割り当てる方法もあります。
たとえば、参加者名を一覧にして、全員が自分以外の人から受け取れるように組み合わせます。
当日の抽選が不要になるため、時間が限られている職場の集まりにも向いています。
ただし、幹事の決め方に偏りがあるように見えないよう、番号順や席順など、分かりやすい基準で割り当てることが大切です。
4.自分の番号を引いたら引き直す方法
準備をできるだけ少なくしたい場合は、一般的なくじ引きを使い、自分の番号を引いたときだけ引き直す方法があります。
参加者は自分の番号以外が出るまでくじを引きます。
少人数であれば簡単ですが、最後に残った番号が本人の番号になることがあります。そのため、最後の2人になった時点で番号を確認し、必要であれば交換するルールを用意しておきましょう。
くじを引く順番によって不公平感が出ないよう、順番もくじやじゃんけんで決めると安心です。
5.自分を除外できるデジタル抽選を使う方法
スマートフォンやパソコンを使える場合は、特定の組み合わせを除外できる抽選ツールを利用する方法もあります。
参加者名とプレゼントの持ち主を登録し、本人同士が組み合わさらないように設定します。
人数が多い場合や、事前にオンラインで受取人を決めたい場合に便利です。
ただし、使用するツールによって設定方法が異なります。事前に幹事が試し、全員分の結果が重複していないか確認してから利用しましょう。
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人数やイベント別におすすめの交換方法を比較

3人から5人の少人数なら時計回り方式
家族や親しい友人など、3人から5人ほどの集まりでは、時計回りに渡す方法が手軽です。
番号札や抽選箱を準備しなくても、その場ですぐに始められます。
ただし、2人の場合は、お互いのプレゼントをそのまま交換する形になります。意外性は少なくなりますが、自分のものが自分へ戻ることはありません。
6人以上なら番号ずらし方式
6人以上になると、全員でプレゼントを回す方法は混乱しやすくなります。
番号ずらし方式なら、幹事が番号を確認しながら順番に渡せるため、大人数でも進行しやすくなります。
番号札は市販品を用意しなくても、小さく切った紙に数字を書くだけで作れます。
職場や大人数の集まりなら事前割り当て方式
職場の忘年会や地域のイベントなど、進行時間が決まっている場面では、事前割り当て方式が向いています。
当日は番号札や名前札を確認して配るだけなので、交換にかかる時間を短くできます。
参加者が急に欠席することも考え、前日または当日の受付後に最終的な組み合わせを決めると対応しやすくなります。
子どもの集まりでは分かりやすい方法を選ぶ
子ども会や誕生日会では、複雑な抽選方法より、見て分かる方法がおすすめです。
全員で円になり、音楽に合わせてプレゼントを回す方法なら、交換そのものをゲームとして楽しめます。
小さな子どもが参加する場合は、プレゼントを投げたり強く引っ張ったりしないよう、最初に優しく声をかけておきましょう。
離れた場所で準備する場合はデジタル抽選を使う
参加者が当日まで集まれない場合は、事前にデジタル抽選で受取人を決めておくと便利です。
誰のプレゼントを受け取るかだけを決める方法と、誰にプレゼントを用意するかを決める方法は異なります。
今回のように全員が自由にプレゼントを持ち寄る場合は、プレゼントが集まってから抽選するほうが分かりやすいでしょう。
迷ったときに使える交換方法の比較表
| 交換方法 | 向いている人数 | 準備の手軽さ | 自分に当たる可能性 |
|---|---|---|---|
| 番号ずらし方式 | 3人以上 | 簡単 | なし |
| 時計回り方式 | 少人数 | とても簡単 | なし |
| 事前割り当て方式 | 中人数から大人数 | やや準備が必要 | なし |
| 引き直し方式 | 少人数 | 簡単 | 引き直しで対応 |
| デジタル抽選 | 中人数から大人数 | ツールによる | 設定によって除外可能 |
どの方法にするか迷ったときは、少人数なら時計回り、大人数なら番号ずらし方式を選ぶと進めやすいでしょう。
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失敗しないプレゼント交換ルールと事前準備

参加人数とプレゼントの個数を確認する
まずは参加者の人数と、集まったプレゼントの個数が同じか確認します。
参加表明をしていても、当日に欠席する人が出ることがあります。プレゼントだけ預かれるのか、欠席者は交換対象から外すのかを事前に決めておきましょう。
当日の受付では、参加者名とプレゼントの提出状況を一覧表で確認すると間違いを防げます。
プレゼントの価格帯と条件を統一する
参加者がプレゼントを選びやすいように、価格の目安を事前に伝えておきましょう。
たとえば、「1,000円前後」「500円から1,000円程度」など、ある程度の幅を持たせると準備しやすくなります。
食品を選ぶ場合は、賞味期限が極端に短いものや、保管に特別な対応が必要なものは避けるよう案内すると安心です。
子ども向けなら、対象年齢や小さな部品の有無なども確認しておくと、プレゼント選びで迷いにくくなります。
誰が用意したものか分からないように包装する
誰のプレゼントかを秘密にしたい場合は、持参したときの紙袋から出し、包装された状態で預かります。
お店の名前が大きく入った袋や、普段から本人が使っているバッグのまま置くと、持ち主が分かりやすくなります。
幹事が無地の袋を用意し、受付後に入れ替える方法もあります。
ただし、すべての包装を完全に同じにする必要はありません。中身を開けるまで誰のものか分かりにくい程度で十分です。
名前ではなく番号だけを付ける
プレゼントには、持ち主の名前ではなく番号を付けます。
番号を付けた小さなシールや付箋を、見えやすい場所に貼っておくと配布がスムーズです。
剥がれやすい包装の場合は、ひも付きの番号札を使う方法もあります。
番号と持ち主の対応表は、幹事だけが確認できるように保管しておきましょう。
欠席や人数変更があった場合のルールを決める
当日に欠席者が出ると、参加者とプレゼントの数が合わなくなることがあります。
欠席者がプレゼントを事前に預けている場合は、予定どおり交換へ加えることもできます。その場合、欠席者が受け取るプレゼントは幹事が保管して後日渡します。
プレゼントも届いていない場合は、欠席者を抽選から外し、残った参加者だけで番号を付け直す方法が分かりやすいでしょう。
参加者へ送る事前案内の文例
案内文には、日時や場所だけでなく、プレゼントの価格、包装方法、当日の交換ルールを入れておきましょう。
当日はプレゼント交換を行います。1,000円前後のプレゼントを、中身が見えないように包装してお持ちください。全員が自分以外のプレゼントを受け取れるよう、当日は番号を付けて交換します。プレゼントにはお名前を書かずにお持ちください。
参加者が迷わないよう、長い説明よりも必要な内容を短くまとめるのがポイントです。
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幹事が行う当日の進め方とトラブル対処法

受付でプレゼントの個数を確認する
参加者が来たら、プレゼントを預かり、番号を付けます。
参加者にも同じ番号を渡し、幹事の一覧表に名前と番号を記録しておきましょう。
全員がそろった時点で、参加人数とプレゼントの数が一致しているか再度確認します。
交換方法を短く分かりやすく説明する
参加者がそろったら、交換方法を簡単に説明します。
これからプレゼント交換を始めます。自分が用意したプレゼントが自分に戻らないよう、持っている番号の次の番号のプレゼントを受け取ってください。最後の番号の方には、1番のプレゼントをお渡しします。
口頭だけで伝わりにくい場合は、ホワイトボードや紙に番号の流れを書いて見せると分かりやすくなります。
抽選からプレゼント配布までの進行例
番号ずらし方式を使う場合の進行例は、次のとおりです。
- 受付でプレゼントを預かる
- 参加者とプレゼントに同じ番号を付ける
- 全員がそろったら個数を確認する
- 交換ルールを説明する
- 番号を1つずらしてプレゼントを配る
- 全員に行き渡ったか確認する
- 合図をして一斉に開封する
全員で同時に開けると、その場の反応を共有でき、イベントも盛り上がりやすくなります。
自分のプレゼントが当たった場合の対処法
通常のくじ引きを利用して、自分の番号を引いてしまった場合は、くじを箱へ戻して引き直します。
開封後に自分のプレゼントだと分かった場合は、同じような状況の人がいれば交換してもらいます。
交換相手がいない場合は、幹事が事情を説明し、希望者同士で入れ替える方法もあります。
その場で慌てないよう、事前に「自分のプレゼントが当たった場合は引き直す」と明記しておきましょう。
欠席者やプレゼント忘れが出た場合の対処法
欠席者のプレゼントだけ届いている場合は、交換へ加え、欠席者の受取分を幹事が預かります。
参加者がプレゼントを忘れた場合は、無理に交換へ加えると数が合わなくなります。
予備のプレゼントを幹事が1つ用意しておくと対応しやすいですが、必須ではありません。準備がない場合は、本人へ事情を説明し、後日あらためて受け渡す方法もあります。
人数とプレゼントの数が合わない場合の対処法
配布を始める前に、プレゼントの数を必ず確認しましょう。
1個足りない場合は、参加者の誰かが出していない可能性があります。受付表を確認し、責めるような言い方を避けながら、「まだプレゼントをお預かりしていない方はいらっしゃいますか」と声をかけます。
1個多い場合は、欠席者分や予備として用意されたものではないか確認します。
当日に使えるアナウンス文例
プレゼントは全員分そろっています。これから番号順にお渡ししますので、ご自分の番号を確認してください。全員に行き渡るまで、開封せずにお待ちください。
説明は一度にたくさん伝えず、「番号を確認する」「受け取る」「合図まで開けない」のように、順番に案内すると伝わりやすくなります。
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プレゼント交換でよくある質問

奇数の人数でも自分のプレゼントを避けられる?
奇数の人数でも問題ありません。
番号を1つずらして配る方法や、時計回りに1人分ずらして渡す方法であれば、3人、5人、7人などの奇数でも自分のプレゼントを避けられます。
2人や3人でもプレゼント交換はできる?
2人の場合は、お互いに用意したプレゼントを交換します。
3人の場合は、1番の人から2番の人へ、2番の人から3番の人へ、3番の人から1番の人へ渡せば、自分のプレゼントは当たりません。
少人数では抽選を複雑にせず、順番に渡す方法が分かりやすいでしょう。
幹事もプレゼント交換に参加できる?
幹事も参加できます。
ただし、幹事だけが抽選結果を決める方法では、不公平に見えてしまうことがあります。
参加者全員が確認できる番号ずらし方式や時計回り方式を使うと、幹事も同じ条件で参加できます。
誰からのプレゼントか秘密にするには?
プレゼントに名前を書かず、番号だけを付けます。
持参した紙袋から出して幹事がまとめて預かると、誰のプレゼントか分かりにくくなります。
メッセージカードを入れる場合も、外から名前が見えないようにしましょう。
交換後に別の人と取り替えてもよい?
交換後の入れ替えを認めるかどうかは、事前にルールを決めておくと安心です。
参加者同士が納得している場合だけ認める方法もありますが、交換を断りにくい人がいるかもしれません。
基本的には、最初に受け取ったプレゼントをそのまま持ち帰るルールにすると、気まずさが生まれにくくなります。
プレゼントの金額に差が出ないようにするには?
事前案内で、価格の目安を具体的に伝えましょう。
「1,000円以内」だけでなく、「800円から1,200円程度」のように幅を示すと選びやすくなります。
高価すぎるプレゼントを用意すると、ほかの参加者が気を使うこともあります。決められた範囲内で選ぶよう、やさしく案内しましょう。
子どものプレゼント交換で注意することは?
子どもの年齢に合った内容を選べるよう、対象年齢や価格帯を事前に伝えます。
好みの差が出にくい文房具や小物、お菓子など、幅広い子が楽しみやすいものを候補として案内する方法もあります。
食べ物を含める場合は、参加者の家庭ごとに事情が異なることもあるため、事前に保護者へ確認しておくと安心です。
まとめ|簡単で分かりやすいルールを事前に決めよう
プレゼント交換で自分が用意したものを自分で受け取らないようにするには、番号を1つずらして配る方法が簡単です。
少人数なら時計回りに渡す方法、大人数なら番号ずらし方式や事前割り当て方式が向いています。
幹事が押さえておきたいポイントは、次の3つです。
- 自分のプレゼントが当たらない交換方法を決める
- 価格帯や包装方法を事前に案内する
- 欠席やプレゼント忘れへの対応を決めておく
プレゼント交換は、複雑なルールを作らなくても楽しめます。参加人数やイベントの雰囲気に合った分かりやすい方法を選び、当日は全員で楽しい時間を過ごしてくださいね。
